禅とアートの出逢いから生まれた新しい茶道具。とぐろを回して形にする時に脚の部分を内側に凹ませ、一体化した皿の形の上半分の中空部に丸いカーブを描いた透かし彫りの陶片を貼り合わせました。ここに茶壷を置き、少量の茶湯を入れます。透かし彫りの陶片がデザインのポイントです。梅、桜、菊、桔梗、四葉のクローバーという5つの花の模様になっていて、お茶を入れながら正真正銘の「浣花」(花を洗う)の世界を楽しめます
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使用紹介
1. 茶器は半手作業で丁寧に成形しています。ロットごとの素材、温度、窯内部の位置などの違いにより、若干個体差が出るため、完全に同じものは出来ません。
2. 茶器を洗浄する際は、手で洗うかスポンジをお使いください。ブラシを使用する必要はありません。メラミンスポンジは絶対に使用しないでください。茶器は完全に冷まして乾かしてから、異臭のない乾燥した場所に保管してください。