九份茶坊・百年老厝古樸的呈現風格

九份茶坊・百年老厝古樸的呈現風格

一九九一年 | 茶坊前身翁山英故居

一九九一年 | 茶坊前身翁山英故居

九份茶坊所使用的炭火燒水

九份茶坊所使用的炭火燒水

九份茶坊

お茶|陶芸品

90年代の九份, 金脈も果て、人は去り廃墟がものさびしく佇むのみだったが、, 築百年の古屋敷「九份茶坊」の開幕により、, 歴史ある山城が再び目を覚ました。

その昔、金鉱で栄えた九份は再度注目されることとなった。九份で第一号である茶芸館がオープンすると、その後どんどんと茶芸館は増え続け、「九份でお茶を」がブームとなり、負けるなうちもという心理も働いてか、次々に同業者が増えていった。その結果、あのごちゃごちゃした狭い集落に20軒もの茶芸館がひしめき合うこととなった。

 

茶坊の各所で見られるやかんと火鉢

 

茶坊の一部・行燈

翁山英故居

時代の先駆者である九份茶坊オーナー洪志勝は、この百年もの歴史ある古屋敷「翁山英故居」の保存保護を念頭に修改築し、文化が息付くアート空間を生み出した。ここは正式に新北市六番目の歴史建築として登録されている。「茶、陶、画」を主軸とした経営理念は、国の経済部により2005年に創意生活事業のモデルとして選ばれている。九份に訪れたなら、ここは見ておきたいところだ。

茶坊写真

 

茶坊収蔵・古鐘

 

茶坊収蔵・獅子木彫りランプ台

 

金銀花白柚壷

 

茶室の一部

物語の背景

目にしたもの全てが心に, 焼きついた九份

1979年、洪志勝と九份は出会った。彼は油絵の先生と共に写生をしに山を登って来たのだった。やっとのことで九份に辿り着いた。息を切らせ、のぼせた頭にいきなり飛び込んで来た九份の景色に彼は一目惚れをしてしまったのだった。たくさんの家並みがとても美しかった。しかし人がいない、一体どこに行ったのだろうか?その時はまだ昔ここが黄金の故郷だったとは知る由もなかった。

 

1991年 | 洪志勝と九份茶坊

 

茶坊內部を片付ける様子

九份第一号,築百年の古屋敷の茶坊

その後、彼は一旦仕事に就き、9年後に再び九份を訪れた。そのときの九份は更に寂しく粛然としていた。街はひっそりと静まりかえっていて、まるで雲間に浮かぶ天空の城のように哀愁にも似たノスタルジックな雰囲気が漂っていた。夕陽が沈み、街灯が灯り、ぼんやりとした明かりに包まれた九份は更に美しかった。そのとき彼はここに住むことを決めたのだった。

歴史は偶然の連なり, 文化は生活の集大成

1979年に油絵の先生とともに九份に来たのがきっかけとなったのか、縁あって九份老街のはずれの古い屋敷が当時若い画家であった洪志勝の持ち物となった。その古い屋敷は現在では文化庁が文化財として登録した歴史的建造物となっている。いつ頃建てられたものなのか詳しいことはわかっていないのだが、九份で最も古い建築物であるらしい。ここは以前、地元の名士であった翁山英の家屋であり、その後、九份金鉱に携わる坑長の統率本部があったところだとも言われている。また後に、水池仙診療所と姿を変え、現在の九份茶房に至る。歴史は正に偶然のつらなり。歴史を重ねさらにまた続いてゆくのだ。

 

茶坊屋上から基隆山を望む

 

茶坊の修改築の様子

 

遠くに基隆港を望む

「茶陶画」を主軸とした経営理念

時代の先駆者である九份茶坊オーナー洪志勝は、この百年もの歴史ある古屋敷「翁山英故居」の保存と活用を念頭に修改築し、文化が息付くアート空間を生み出した。ここは正式に新北市六番目の歴史建築として登録されている。「茶、陶、画」を主軸とした経営理念は、国の経済部により2005年に創意生活事業のモデルとして選ばれている。九份に訪れたなら、ここは見ておきたいところだ。

茶坊空間

穿屋巷|街屋|黑紙厝
 

九份茶坊は表通り2軒と裏通り1軒を繋いで建てられた町屋風の建物となっている。基山老街側(表)の屋敷が豎崎路側(裏)の2階建ての洋館と繋がっている。観光客は基山老街で人込みに揉まれ土産屋の喧騒を過ぎ、142番地の前に立つと、ガラスのひさしの下に心地よい緑と「翁山英故居」のパネルが目に入る。数々の歴史を刻んできたであろう檜の格子窓の先を見ると、懐かしい灯りと天窓の光りが差し込んだ室内には火鉢の煙とやかんの湯気が立ち込めている。それらはまるで浮世絵のような世界を織り成している。いくつも並んだやかんはここが九份一の茶芸館であることの証しだ。初めてここを訪れた人は過去の世界にタイムスリップしたかのような感覚を味わう。

 

以前「水池仙診所」だった部分は壁を抜き広い店内として生まれ変わった、
入って左側に金鉱時代に使われていたトロッコを置き黄金山城の古き良き時代を表現している。

 

以前広間と台所として使われていた部分は木材に鉱物性の顔料を塗って保護している。

 

御影石の壁は戦後の流行の手法で、砂岩の補強と美観を兼ね備えている。

 

まずエントランスから木の階段を降りると、天窓の下にレンガ造りの滝が目にとまる。
鯉のいる池に簾の様に伸びたポトスの緑が目に鮮やかだ。そのまま階下に下りると、
水深40cmの池に体長80cmの白龍と言う池の主が悠々と泳いでいる。

 

九份茶坊のオーナーはこの歴史的建築の保護保存に力を尽くし、梁柱を頑丈にする為に鋼鉄材の鉄柱を採用したが、そこに油絵を施すことで鋼鉄の冷たい感じを温かみのあるものに変えた。

 

九份茶坊の陶芸創作工房も同建物の階下にあり、茶坊にとって重要な役割を果たしている。

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