ケースの蓋に描かれた3つの元宝を組み合わせたスイカズラは、九份茶坊のブランドマーク。華やかな雰囲気が漂う菓子箱は、デザイン性と実用性を兼ね備えた優れものです。三段重ねになったケースは1段目、2段目、3段目とも同じ形。重ねやすいように設計されていて、収納時にもスイカズラの茎の部分がじゃまにならないように工夫されています。小さそうに見えても、お菓子がたっぷり詰められて、ピクニックにもぴったりです。

 

水金九(水湳洞・金瓜石・九份)地区特有の金鉱文化から着想し、金銀の代表的なモチーフである元宝(古代の貨幣)の輪郭を巧みに組み合わせ、「金銀花」の図案に仕上げました。

持ち手の材質にも水金九地区の金鉱文化の精神を反映させ、

黄金を連想させる真鍮合金を使用することで、

山里に秘められた金鉱の町の面影を伝えています。

 

 

注意事項

1. 茶器は半手作業で丁寧に成形しています。ロットごとの素材、温度、窯内部の位置などの違いにより、若干個体差が出るため、完全に同じものは出来ません。

2. 茶器を洗う際は、ブラシを使用する必要はありません。また、洗剤は絶対に使用しないでください。茶器は完全に冷まして乾かしてから、異臭のない乾燥した場所に保管してください。