《茶様百態》今までなかった飲み比べセット!

同じ名前のお茶でもこんなにバリエーション豊か!台湾茶の奥深さが体験できる飲み比べセットです。ぜひお試しください!

 

日本でも知名度の高い「金萱」。それは台湾で改良され生まれた品種です。台茶12号、品種名は金萱、台湾語で二七仔とも呼ばれます。この品種は発表されてから今日まで台湾で多くの人に愛されてきました。烏龍茶ばかりでなく緑茶や紅茶にしてもおいしく、茶樹の適応能力も高いので台湾のあちこちの茶畑で見ることができます。街では茶芸館やドリンクスタンドのメニューには必ず入っています。またスイーツや料理、カクテルにも使われ、ペットボトル飲料もあり、多くのひとたちに幅広く飲まれています。

 

金萱という品種の最もよく知られている特徴はミルクの香りです。また作り方によって濃厚で華やかなクチナシやジンジャーリリーの香りもします。その豊かな香りで様々な風味の異なるお茶に作られています。

 

九份茶坊では4種類の金萱茶をおすすめします。一つめは鼻に抜ける華やかな花の香りの中に甘いクリームの香りがする阿里山金萱。二つめは発酵少し高めまろやかでコクのある龍眼林金萱。三つめはウンカに汁液を吸われた茶葉で作った蜂蜜の香りの蜜香金萱。そして四つめはキンモクセイで香りをつけた桂花(キンモクセイ)金萱です。バリエーション豊かな風味をぜひ味わってみてください。

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阿里山金萱

産地は有名な阿里山。ほのかに香る上品でやさしい自然なミルク香。それは金萱ならではの香り。まろやかな飲み口、芳醇な味わい。

 

龍眼林金萱

環境にやさしい無農薬の茶畑で育った健康な茶樹から摘み取った茶葉を、清香タイプより少し高めに発酵させました。落ち着いた香りと奥深いコク。

 

蜜香金萱

金萱特有のミルク香を控えめに、この品種が持つ独特のクチナシの花の香りを前面に引き出しました。さらにウンカに汁液を吸われて生まれた自然な蜜香とも相俟って、花香と蜜香が織り成すやわらかな香りに溢れています。

 

キンモクセイ金萱

春先の生命力溢れる茶葉を清香タイプに仕上げ、キンモクセイの花と一緒に乾燥させて作りました。キンモクセイの花は十分乾燥させてあるので長期保存が可能です。キンモクセイの甘いやさしい香りと金萱特有のミルク香はベストマッチ。さらにトロピカルフルーツの華やかな味わいも楽しめます。

 

 

保存方法

乾燥した暗所に置けば長期保存が可能です。茶葉を熟成させず新鮮な味と香りを楽しみたい場合は2年以内にお飲みください。

開封後は2ヶ月以内に飲み切るようにしてください。

 

おすすめの淹れ方

※キンモクセイ金萱の茶葉を取り出す時には、袋の口をしっかり閉じて逆さにして底の方にあるキンモクセイの花を均等にしてから、茶葉と花を一緒に取り出してください。

 

お手軽に:茶葉 6gを温めたマグカップに入れ、沸かしたての熱湯を350㏄注ぎます。ソーサーなどで蓋をして2分半置いてからお飲みください。2回飲めます。2杯目の蒸らし時間は5分。

 

急須で:茶葉 6g、急須の容量は200ml。急須を温めてから茶葉を入れ、沸かしたての熱湯を注ぎます。1煎目は40‐50秒置いてください。2煎目は10秒ほどですぐ出します。3煎目以降は5-10秒ずつ長くしていきます。4-6煎ほど淹れられます。